「認知科学」に関する研究記事 14 件を、新しい順に掲載しています。
ある質問に対して、答えの候補がどれだけ多く思い浮かぶかが好奇心の強さを左右することが示されました。
複数人でアイデアを出し合う「集団創造的アイデア出し」を、参加者間の脳活動の同期(対人神経同期)から説明する理論的枠組みが提案されました。
外国語(L2)の語彙力が母語(L1)より低い人ほど、L2で読んでいるときに心がさまよいやすい(マインドワンダリング)ことが4つの研究で確認されました。
隠喩(メタファー)の翻訳は、通常の翻訳よりも高い認知負荷をともなうことが眼球運動の指標で示された。
27件の認知制御研究(N=1,908)と73件の記憶研究(N=5,837)を統合したメタ分析で、年齢と動機の交互作用は全体として有意ではなかった。
既存の読書支援ツールの多くは「情報を効率よく取り出す」ことを暗黙の目的としており、解釈の余地を機械に委ねてしまう。
若年・高齢の健康な成人を対象にした3つの行動実験で、その場で湧く「状態としての好奇心」が長期記憶を促すことを確認した。
空間を広く分散して探索した人は、その後の発散的思考課題で優れた成績を示した。
雑学クイズで強い好奇心を引き出した直後に提示された「無関係な学習事実」の記憶を、3つの課題版で検証した。
時間制限のある学習条件では、制限のない条件よりも知的好奇心(正確な答えを知りたい欲求)が有意に高まった。
若年成人190名と中高年482名を対象に、好奇心の強さ(特性好奇心)と「認知予備能」の指標(学歴・職業・余暇活動)との関係を調べた横断研究。
「採餌(patch foraging)」を題材に、探索と活用の意思決定が発達とともにどう変わるかを論じた総説。
知識的好奇心(エピステミック・キュリオシティ)は、情報の隙間・感情・報酬予期の三つの説明を統合した「評価ベースの感情」として位置づけられる。
29件の研究を対象としたシステマティックレビューにより、統合失調症では探索傾向が高まるという比較的一貫した結果が示された。
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