感情調整 の研究記事 8 件を、新しい順に掲載しています。
83名が社会的ストレス課題(修正版トリーア社会的ストレステスト)を受け、心拍を数える課題で測った内受容感覚と、質問紙で測った認知的再評価の習慣が、不安・心拍・皮膚電気活動の変化とどう関わるかを調べました。
地域在住の成人536名・4,715日分の日次調査から、怖い夢を見た翌朝はネガティブな感情がわずかに強まることが示された。
内受容感覚の感受性(自分の体内感覚に気づく傾向)が高い人ほど、感情を認知的に読み替える「再評価」を使いやすく、感情を押し込める「表現抑制」は少ない傾向があった。
ロックダウン2020と2021を縦断的に追跡した研究で、後の時点で抑うつ症状が強い人ほど、過去の苦しさを実際より大きく思い出す「投影バイアス」を示した。
感情を「認知的に捉え直す」ときには前頭部のシータ波活動が増加し、認知制御の関与が示唆された。
健康な成人98名を3群に無作為割付し、不快な画像を見る際に「再評価」「受容」「何もしない」のいずれかを使わせて感情調整の効果を比べた。
気分(長続きする背景の状態)と感情(瞬間的な反応)は別々の現象であり、研究でも明確に区別して扱う必要がある。
アレキシサイミア(感情に気づきにくく、言葉にしにくい特性)が高い人は、適応的な感情調整方略をより少なく、不適応的な方略をより多く使う傾向があることが示された。
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